こちらのプロジェクトは受付を終了いたしました。
現在は「子どもから高齢者までが集うスポーツ施設を整備します」というプロジェクトを公開中です。上記のプロジェクトにも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
猛暑から子どもたちを守る、安全で安心な教育環境の整備を目指します
燕市では、人をまちづくりの原点として、市民とともに豊かな人間性と創造性を備え、郷土に愛着をもった人づくりを推進するため、2008年9月に「教育立市宣言」を行い、さまざまな取り組みを進めています。
こうした取り組みを進めていくうえでは、今夏(2018年)の記録的な猛暑は教育環境のみに限らず、人命に関わる大きな問題となっています。このような猛暑が今後も続くことが想定されることから、2019年の夏を目途に、現在エアコンが設置されていない幼稚園や保育園、小学校にエアコンを設置し、子どもたちが安全で安心して保育や教育を受けられる環境を整備します。
エアコン設置状況
事業内容
エアコンが未設置となっている幼稚園及び保育園の保育室・遊戯室、小学校の普通教室等にエアコンを設置します。
※本事業により、市内すべての市立幼稚園及び保育園の保育室・遊戯室、小学校の普通教室にエアコンが設置されます。
このプロジェクトは、「子どもたちのために」と趣旨に賛同し事業を応援してくれる事業者からの協力により成り立っています。市と協力事業者の官民連携により、「子どもたちの安全で安心な保育環境及び教育環境」を整備し、子どもたちの未来を応援します。
燕市版クラウドファンディング
このクラウドファンディングは、市が実現を目指す事業を応援してくれる協力事業者の協力があって成り立つ、いわば官民が連携したプロジェクトとなっています。
協力事業者は、市が実現を目指す事業に賛同し、返礼品を提供してくれるだけでなく、返礼品の納入価格を通常より下げることで、その分を事業費に充てることができる仕組みとなっています。
ぜひ、燕市と協力事業者の官民連携プロジェクトを応援してください。
図:燕市版クラウドファンディングのイメージ