子どもから高齢者までが集うスポーツ施設を整備します

子どもから高齢者までが集うスポーツ施設を整備します

新潟県燕市 新潟県燕市

寄附総額4,889,245,500

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目標金額5,000,000,000

寄附人数125,754

残り日数 0/952

プロジェクトに寄附(返礼品なし)

最終更新日時:2022年03月31日 01時00分

新潟県燕市 プロジェクトオーナー

新潟県燕市

新潟県燕市(つばめし)は、越後平野のほぼ中央、日本最長の美しい大河である信濃川とその分流である中之口川、西川に添って形成され、県下有数の工業地帯としても有名です。
まちづくりにおいては、健やかな心と体を育み、明るく活力のあるまちづくりを目指し、スポーツを通じて健康づくり・体力づくりを推進するため、「健康・スポーツ都市」を宣言しています。

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スポーツを通じて子どもたちから高齢者までが集う、笑顔あふれる活動・交流拠点を整備します

スポーツ施設は、子どもから高齢者まで幅広い年代が集まり、体を動かすことを通じて健康づくりや体力づくりに励んだり、人との交流を深めるなど、誰もが元気に活動できる場として欠かせません。

活動写真

当市では、「健康・スポーツ都市宣言」を掲げ、スポーツを通じて健康づくり・体力づくりを推進しており、人口減少社会においても、スポーツ施設を利用する人は、年々増え続けています。

一方で、平成31年3月に策定した「燕市建物系施設保有量適正化計画」においては、今後すべてのスポーツ施設を維持していくことは、困難とされていますが、スポーツ施設の利用ニーズが高まりを見せている中、今後も必要となる、子どもから高齢者までの幅広い年代が笑顔で活動できるスポーツ施設を整備していきます。

主な事業内容

当市では、スポーツ施設を利用する人が年々増え続けていますが、近年施設の老朽化が進んでおり、このままでは市民のみなさんが活動できなくなる可能性があるため、ニーズに合わせたリニューアルや整備を行います。

トレーニングセンタービジョンよしだ

プールやトレーニングマシン、遊具スペースを備え、プール教室や健康づくり教室を開催しています。子どもから高齢者まで、年間延べ約16万人が利用しています。

主要な体育館や野球場等

総合型スポーツクラブを中心とした各団体の活動やイベント開催など、地域に密着したスポーツ活動が盛んに行われています。また、東京ヤクルトスワローズとの連携による少年野球教室やアルビレックス新潟BBによるバスケットボール教室など、競技力向上に向けた取り組みも行っています。

サッカー練習場

子どもを中心としたサッカー人口の増加により、練習場の整備が必要となっています。

※「燕市建物系公共施設保有量適正化計画(平成31年3月)」に基づく検討を踏まえて、整備を行います。

※ 方針が定まるまで、「ふるさと燕応援基金」に積み立てます。

スポーツ施設利用者数の推移

スポーツ施設利用者数の推移 (単位:人) スポーツ施設利用者数の推移 (単位:人)
プールやマシンジムを完備した「トレーニングセンタービジョンよしだ」

写真:プールやマシンジムを完備した「トレーニングセンタービジョンよしだ」

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写真:野球場と体育館が併設された「スポーツランド燕」

本事業は、趣旨に賛同し事業を応援してくれる事業者からの協力により成り立っています。市と協力事業者の官民連携により、「子どもから高齢者までが集うスポーツ施設」を整備し、笑顔があふるれ環境づくりに努めます。

集合写真

燕市版クラウドファンディング

このクラウドファンディングは、市が実現を目指す事業を応援してくれる協力事業者の協力があって成り立つ、いわば官民が連携したプロジェクトとなっています。
協力事業者は、市が実現を目指す事業に賛同し、返礼品を提供してくれるだけでなく、返礼品の納入価格を通常より下げることで、その分を事業費に充てることができる仕組みとなっています。
ぜひ、燕市と協力事業者の官民連携プロジェクトを応援してください。

燕市版クラウドファンディングのイメージ 燕市版クラウドファンディングのイメージ

燕市版クラウドファンディングのイメージ

※プロジェクトの成果情報は申込み時のデータであり、実際に入金されたデータではありません。

※入金の確認が取れた時点などで正確なデータに修正させていただく場合があります。

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