清流仁淀川を彩る紙のこいのぼりをこれからも!30年の歴史を未来へつなぐ「仁淀川紙のこいのぼり継続プロジェクト」

清流仁淀川を彩る紙のこいのぼりをこれからも!30年の歴史を未来へつなぐ「仁淀川紙のこいのぼり継続プロジェクト」

いの町 高知県いの町

寄附総額0

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目標金額3,000,000

寄附人数0

残り日数 14/15

プロジェクトに寄附(返礼品なし)

最終更新日時:2025年12月18日 12時00分

  • # 産業振興
  • # 地域交流
  • # 観光促進
いの町 プロジェクトオーナー

いの町

いの町(いのちょう)は、高知県の中央部に位置し、土佐和紙発祥の地として四国で最も透明度の高い仁淀川の美しい流れとともに育まれてきました。 歴史的商家の町並みや土佐和紙など素晴らしい観光資源を有するとともに、四季折々の自然が織りなす美しい風景や棚田などの自然も広がっています。
四季折々の豊かな自然を楽しみに、皆様ぜひお越しください。

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清流仁淀川を彩る紙のこいのぼりをこれからも!「仁淀川紙のこいのぼり継続プロジェクト」

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高知県いの町について

いの町は高知県のほぼ中央に位置し、清流仁淀川流域に広がる自然豊かな町です。
その澄みきった水は、「仁淀ブルー」と称され、多くの人々を魅了しています。
この美しい水に育まれてきたのが、長い歴史を誇る土佐和紙。 いの町は、「紙のまち」として知られ、今もなお職人たちの手によって、繊細で温もりのある和紙が作られ続けています。

いの町ならではの風物詩「仁淀川紙のこいのぼり」について

毎年、5月3日~5日に、「仁淀川紙のこいのぼり」イベントを開催しています。いの町の紙(不織布)で制作された約250匹の紙のこいのぼりが、澄んだ水の中をゆらゆら泳ぐ姿は、いの町ならでは風物詩となっています。
また、堤防沿いには約70匹の空中こいのぼりが泳ぎ、訪れた人々の目を楽しませています。
そして、来年はこの風景が生まれて30回目という記念すべき節目の年を迎えます。

水中こいのぼり

クラウドファンディングを実施する理由

「仁淀川紙のこいのぼり」で泳いでいる水中こいのぼりは、来ていただいた方へのプレゼントとしてイベントの最終日にお渡しするため、毎年新しいこいのぼりを制作し、川に流しています。

毎年のこいのぼり制作費用に加え、会場設営、警備等にかかる費用も物価高騰により負担が大きくなり、このままではイベントの継続が難しい状況となっています。

「紙のまち いの町」で作られた紙のこいのぼりが清流仁淀川を泳ぐ光景は、地域の人々の手によって守られ、育まれてきました。

これからも、子どもから大人まで本イベントを楽しみ喜んでいただけるよう、今回のプロジェクトを実施させていただきます。

空中こいのぼり

いただいたご寄附の使い道について

クラウドファンディングでいただいたご寄附は、こいのぼりの制作費用や会場設営、警備などの運営費用に活用させていただきます。

また、2026年5月の開催が30回目の節目となり、特別なイベントも開催したいと考えておりますので、そちらの費用にも活用させていただきたいと思っています。なお、目標額を達成しなかった場合も、紙のこいのぼり運営費用に充てさせていただきます。

私たちの目標

  • 仁淀川に紙のこいのぼりが泳ぐ風景をこれからも守りたい。
  • これからもたくさんの方に紙のこいのぼりを見てもらいたい。
  • いの町の伝統的な文化を残していきたい。

応援よろしくお願いします!

タペストリー

※プロジェクトの成果情報は申込み時のデータであり、実際に入金されたデータではありません。

※入金の確認が取れた時点などで正確なデータに修正させていただく場合があります。

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