国産畳表シェアNo.1
八代市を守る!イグサ農家復興支援プロジェクト
令和7年8月、熊本県八代市を襲った大雨により、市内の多くのイグサ農家の方々が甚大な被害を受けました。
作業場は冠水し、出荷を目前に控えた畳表が泥水に浸かり、また、倉庫や乾燥機・畳表織機などの生産設備まで浸水するなど深刻な状況となっています。

機械も泥水に浸かりました
八代市は国産畳表の約90%を生産する全国一の産地です。
しかし、災害復旧が長引けば住宅向けの畳表の供給だけでなく、全国の仏閣や文化財で使われる畳にも大きな影響が及ぶ可能性があります。

出荷前の畳表の多くが被害を受けました
被災したイグサ農家だけでは再建は難しく、また、保険や補助金だけでは必要な資金をまかなうことができません。
そこで、ふるさと納税クラウドファンディングを活用し、被災したイグサ農家が今後も営農を継続できるよう、全国の皆さまにご支援をお願いしたいと考えています。

これから畳表になるイグサも濡れて・・・
寄附金の使い道
皆さまからいただいた寄附金は、八代市内の被災したイグサ農家の方々の営農継続と、畳文化の継承のために大切に活用します。
※寄附金は全額、国産畳の振興に充てさせていただきます。

また畳表が全国へ届きますように
寄附によって得られる効果
- 被災したイグサ農家の営農継続を促し、国産畳表の生産体制を維持
- 八代産畳表ブランドを守り、日本の畳文化を未来へつなぐ
- 全国の支援者と産地がつながり、地域の価値向上にも寄与
- 仏閣・文化財をはじめ、全国への安定供給を継続