若monoデザインコンペvol.4で大賞を受賞した3作品を市内企業((株)タケダ)の技術で製品化します!
【燕市認定事業No2:若monoデザインコンペvol.4大賞受賞作品製品化事業】
燕市では、高度な技術を持つ燕市内のものづくり企業と、革新性やデザイン性などにおいて秀でた視点を持つ学生や若手デザイナーとのマッチングを図り、付加価値の高い新製品の開発を行うことを目的として「若monoデザインコンペティション燕」を開催しています。過去3回のコンペ受賞作品のうち2作品が市内企業により製品化され、販売されています。また、2020年中にあと2作品が製品化される予定です。
若monoデザインコンペvol.1の大賞受賞作品で製品化されたcalen-bar(万年カレンダー)
「若monoデザインコンペティション燕vol.4」大賞作品の製品化
2020年2月に審査会が行われたvol.4では3作品が大賞を受賞し、市内企業の株式会社タケダで製品化に向けた開発を行うことになりました。
vol.4の受賞作品はこちら
❶WAVE(すり鉢)、❷Invert cup(杯)、❸精密コマの栓抜き
開発を行う株式会社タケダは切削加工を得意としており、その技術を生かして「TAKEDA DESIGN PROJECT」を展開しています。「TAKEDA DESIGN PROJECT」から生み出された製品はドイツデザインアワードやイタリアの国際デザイン賞など多くの賞を受賞しています。
新製品の開発には試作を繰り返すための資金が必要となるため、クラウドファンディングを通じて皆様からご寄附をいただきたいと思います。
皆様の温かいご支援をお待ちしています。
寄附からお礼の品が届くまでのながれ
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