地域の宝を守れ!池田温泉再生プロジェクト始動!!

地域の宝を守れ!池田温泉再生プロジェクト始動!!

岐阜県池田町 岐阜県池田町

寄附総額3,207,000

0 達成

目標金額5,000,000

寄附人数67

残り日数 110/129

プロジェクトに寄附(返礼品なし)

最終更新日時:2025年09月17日 01時00分

  • # 産業振興
  • # まちおこし
  • # 観光促進
岐阜県池田町 プロジェクトオーナー

岐阜県池田町

都会よりちょっとゆっくり。田舎よりちょっと便利。“ちょうどいいまち”池田町(いけだちょう)
都会の喧騒から程よい距離を保ちながら豊かな自然と調和した“ちょうどいいまち”が池田町です。池田山山麓の「霞間ヶ渓」では、さくら名所百選にも選ばれた山桜をはじめ、一年を通じて絶景が広がります。「池田温泉」では、滑らかな湯触りが忙しい日常を優しく包み込みます。優しい安らぎを与えてくれる、そんな環境が池田町にはあります。

岐阜県池田町の
ふるさと納税をもっと見る

地域の宝「池田温泉」を守り、
未来へ繋ぐために

池田温泉本館

池田温泉本館

本館玄関

本館玄関

創業29年、
岐阜県池田町を象徴する温泉「池田温泉」

池田温泉は1996年(平成8年)に創業した町営の温泉施設です。新館が完成した2003年(平成15年)には年間約64万人ものお客様にお越しいただいており、町を象徴する温泉施設になりました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年度には20万人台にまで落ち込み、コロナ明けの2023年度も約30万人とコロナ禍以前の入浴者数には戻っておりません。加えて、燃料費や人件費の高騰及び、施設老朽化による修繕費等の負担増加により、2018年度より慢性的な赤字経営が続いております。町としましては、今年度より経費削減に取り組んでおりますが、このまま入浴者数が戻らずに赤字経営が続きますと、施設存続が困難となるのが現状です。

実施理由/背景

「池田温泉再生プロジェクト」始動!!
官民一体となって復活を目指します

このたび、令和7年6月19日に池田町は、十六フィナンシャルグループのまちづくり会社であるカンダまちおこし株式会社と「池田温泉再生プロジェクトに関する協定」を締結しました。今後はカンダまちおこし株式会社と協働して、池田温泉再生に向けて財源開発に取り組んでいきます。

また、今年度より業務委託しております行政アドバイザーと町職員をメンバーとしたプロジェクトチームを発足しました。本チームは20代から40代の町職員で構成されたチームであり、池田温泉の再生に向けた新たな企画を検討し、実施可能なものから取り組んでいく予定です。

プロジェクト内容説明

カンダまちおこし株式会社との連携事項は下記のとおりとなります。

  1. 地方創生・地域活性化に資する事業・プロジェクトに関すること
  2. まちづくり財源開発に関すること
  3. 町と企業の連携に関すること
  4. 応援的財源の創出に関すること
  5. 地域の課題解決に関すること
  6. 持続的な発展に関すること
  7. その他、両者が必要と認める事項

目指すところは
『地域の宝「池田温泉」を守り、未来へ繋ぐこと』

昨今、温泉施設は全国的に見てもいろんな場所に存在し、熾烈な競争のなか、より強みがある施設が生き残るような時代です。「池田温泉」の強みは、都会の喧騒から程よい距離を保ちながら、豊かな自然と調和した“ちょうどいいまち”池田町にあることです。また、地元はもちろんのこと、東海地方の人々に愛される温泉であることと考えます。
この強みを活かし、プロジェクトチームによって様々な企画を検討・実施することで赤字経営からの脱却とコロナ禍前の賑わいを取り戻します。
わたしたちプロジェクトチームは地域の宝「池田温泉」を守り、未来へ繋ぐことは大切な使命であると考えています。

目指すところ

地域の宝「池田温泉」を未来へ!
~池田温泉再生への想い~ 池田町長からのメッセージ

自治体からのメッセージ

このプロジェクトに
ご関心をお寄せいただいた皆さまへ

池田温泉は、私たちが育ったふるさとの記憶そのものです。幼い頃、家族と肩を並べて浸かった湯、友人と浸かりながら語り合った時間、それらは私たちの心に深く刻まれています。しかし、そのかけがえのない温泉が、存続の危機に瀕しています。だからこそ、今、皆さまの力が必要です。
この度、池田温泉を再び皆さまの元へ、そして未来へ繋ぐため、クラウドファンディングを始めました。ご寄附いただいた支援金は、現在プロジェクトチームで企画しております池田温泉の魅力を最大限に引き出すための様々な取り組みに活用させていただきます。このプロジェクトは、単なる温泉の再生ではありません。ふるさとの風景を守り、地域経済を活性化させ、次世代へと繋ぐ、未来への投資です。ふるさとの宝を守り、未来へと繋ぐため、皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

池田町長 竹中誉

寄附の使い道

プロジェクト事業第一弾
「薬草サウナをつくろう・はいろう」

プロジェクト事業第一弾としまして、薬草サウナ実施を目的とした施設整備に取り組みます。
具体的には、現状のサウナ施設に、ウッドデッキやベッドといったサウナ関連備品を整備することで新たなくつろぎスペースを創出します。また、池田温泉再生プロジェクトチームより今後企画される事業につきましても、随時実施していきます。

目標金額に達しなかった場合でも、一般財源から支出し、本プロジェクトへ活用させていただきます。

目標金額以上をいただいた場合、本プロジェクトの支援金として大切に活用させていただきます。

寄附の使い道

※プロジェクトの成果情報は申込み時のデータであり、実際に入金されたデータではありません。

※入金の確認が取れた時点などで正確なデータに修正させていただく場合があります。

ページの先頭に戻る