石垣島の農家が本気で作った果物を
一年中楽しめる様にしたい!
感動の食体験をあなたに

濃厚な甘みと鼻から抜ける芳醇な香り
でもしつこくない、
またすぐ食べたくなる、手が止まらない
そんな果物、食べてみたくないですか?
本当に美味しい果物やその魅力を
全国の人にお届けする事業をやりたい
全国に石垣島の魅力を一年を通してお届けする方法として、加工品の製造量を増やすプロジェクトを立ち上げました。
これをきっかけに、石垣島産の特別な栽培方法で育てられた果物で『感動の食体験』をお届けしたいと思っています。
集めたお金の使いみちとしては
- 加工設備の購入
- 国際的な食品鑑定機関への審査依頼
- SNS発信強化のための機材購入
の三点を予定しております。
私たちがお届けしているパイナップルやマンゴーは季節性の果物で年中出荷する事が難しいのが現状です。しかし、様々な事情でシーズン中に食べる事が難しかったり、家族で集まる時期にたべたいというお客様の声を頂くことがありました。そこで、最高の状態で収穫した果物を加工、保存し一年中お楽しみいただける様に商品開発をしました。
その商品とはパイナップル果汁100%のストレートジュースや冷凍マンゴーなどです。
これらの製造力強化のために必要な機材を購入したいと考えています。
また、それらの商品を国際的な食品鑑定機関へ審査を依頼し、品質の高さなど客観的な評価をしてもらう事で広告宣伝を強化したいと考えています。
SNSの強化としては、カメラやライト等の機材を購入し発信内容の質をあげていきたいと考えてます。
はじめまして、てとぬふぁのいづみです!
少しだけ、私たちについてお話しさせて下さい。
私たちは石垣島で複数の農家さんの果物を取り扱う小売や卸、農業をしています。
農家さんと協力し、果物本来の美味しさを最大限に引き出す栽培方法で育てられた石垣島産の果物をお届けしています。
てとぬふぁとは?
沖縄県八重山地方の方言に「てぃだ」は太陽、「ぬふぁ」は子という意味で“てぃだぬふぁ(太陽の様に元気な子)”という方言があります。これをヒントに、私が好きなエジプト神話に登場するバステト(猫の姿をした五穀豊穣の神様)の恩恵を受けて、我が子の様に大切に育てた果物を皆さんにお届けしたい!という想いを込めて『てとぬふぁ』と名付けました。
パイナップルは追熟しない!
国産パイナップルの国内流通は“1%以下”と言われています。その中で、完熟状態のパイナップルは長距離輸送や保管期間の兼ね合いで、更に出荷数が極端に少ないのが現状です。
また、パイナップルはでんぷん質がほとんどないため追熟せず、収穫した瞬間から味の劣化が始まります。そのため、果物本来の魅力を最大限に活かすにはなるべく熟度が高い状態で収穫する事が重要になります。
しかし、通常はセリや流通、消費者が購入してからの保存期間を考慮すると“3週間”は日持ちさせたいため、緑の状態(0分熟)で収穫されているのが現状です。

ただ、収穫から1週間もすればパイナップルの皮が緑から黄色へと変化します。一見、熟して美味しそうに見えますが、果実は全く熟しておらず消費者が熟して収穫されたパイナップルか判断するのは至難の業です。
この状態では酸味やエグ味が強くでたり、ものによっては舌がピリピリするようなものが出てきます。
パイナップルが苦手という方の多くはこのピリピリ感等が原因ではないかと思います。
これらの現状はパイナップルだけではなく他の果物にもあてはまります。
私たちは果物本来の魅力を最大限に引き出す栽培方法で育てられたものを最高の状態で収穫し、迅速にお届けする事で多くの方に『食体験』を通して石垣島や農業等への関心をもって頂きたいと考えております。
美しい物は美味しい
その秘訣は栽培方法にあります。
どの果物も一般的なタイミングより、かなり早い段階で芽の剪定、実の摘果や調整を行い選ばれた実に栄養をより集中させる方法で栽培しています。

摘果する実の量や手間は他と比べると圧倒的に多いので収穫数が少なくなってしまいますが、その分栄養が凝縮された果実は糖度、香り、大きさはダントツで良くなります。

“美しいものは美味しい”
この言葉を合言葉に見た目にもこだわり、色づきや色の濃さ、形、などにも気を配りながら栽培しています。


現在、私たちは石垣島の農作物の小売や卸を行っていますが、認知度を上げるために新たな展開が必要だと感じています。
石垣島はとても小さな島です。
台風が来ると船は来ず、食料が枯渇するような日本とは思えない困難な一面もあります。
しかし、この島でなければ出来ない事も多く、その一つが果物栽培だと思います。
強く降り注ぐ太陽、ミネラル豊富な海の風、豊富な原生林や山と川、熱い気持ちをもった生産者
何一つ欠けても素晴らしい物はできないでしょう。
そんな素敵な石垣島にてとぬふぁの活動を通して地域の活性化や農業業界の発展の一助にでもなれば嬉しいなと思っています。
そのため、製造量の強化や宣伝力向上させる事業展開に取り組みたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました!
