急速冷凍でたろめんを全国へ!
大町町の新たな挑戦
かつて炭鉱産業で栄えた大町町。
しかし、炭鉱の閉山とともに人口は減少し、現在は約6,000人の小さな町となりました。特産品もなく、ふるさと納税の取り組みは苦戦しています。
そんな中、大町町の歴史を振り返り、私たちは考えました。「大町といえば炭鉱。そして、炭鉱夫たちが愛した『たろめん』こそが町の特産品ではないか?」地元の有志が集まり、当時のレシピを受け継ぎ、たろめんを復活させました。現在、このたろめんは大町町でしか食べることができない貴重な一品です。
しかし、「もっと多くの人にたろめんを届けたい」という想いを実現するためには、作りたての美味しさをそのまま全国へ届けるための技術が必要です。

なぜお金が必要なのか?
私たちは、たろめんをより多くの人に味わってもらうために、急速冷凍機(アートロックフリーザー)を導入するプロジェクトを立ち上げました。
急速冷凍機を導入することで、
- 作りたてのたろめんを
鮮度そのままに全国へ発送できる! - 簡単に調理でき、現地で食べるのと
変わらない美味しさを再現できる! - 現在は大町町でしか食べることができないこの味を全国の人に体験してもらうことができる!
この技術を活用すれば、ふるさと納税の返礼品としても提供できるようになり、大町町の新たな特産品としてPRすることが可能になります。

「歴史の味を未来へ!」
急速冷凍で広がる新たな挑戦

このプロジェクトは、ただの食品販売ではありません。
歴史ある大町町の炭鉱文化を未来へとつなぐ大きな一歩です。
ふるさと納税を通じて、大町町の新たな産業を育て、町を活性化させるために、
皆さまのご支援をぜひお願いいたします。