ふるさと三田を愛し、夏の思い出として心に残るまつりにしたい！

三田の夏の風物詩「三田まつり」を守り、子どもたちに思い出をつないでいきたい！

三田まつりは、「心のかよう、ふるさと三田」というテーマのもと皆さまに愛され続け、今では三田の夏の風物詩となっています。また、昨年の第45回三田まつりでは、約72,000人の方に来場していただき、多くの賑わいを見せました。
昭和53年（1978年）から続いてきた三田まつりを守り、子どもたちに三田の思い出をつないでいくために、ぜひ、クラウドファンディングを通じて皆さまのお力を貸していただけますと幸いです。

三田まつりの歴史

記念すべき第1回三田まつりが行われたのは昭和53年（1978年）、三田市制20周年を迎えた年で、市民の皆さまの熱い思いで開催が決定しました。
その後、回を重ねるにつれてパレードをしたり、三田音頭の歌詞コンテストがあったりと、その時代ならではのイベントが数多く行われ、歴史がつくられてきました。また、昨年の第45回三田まつりでは、新型コロナ感染症流行後3年ぶりに復活した第44回に続き、おまつり広場マーケット（出店）、市民総おどり、子ども広場に多くの皆さんが来場され、笑顔のあふれたまつりとなりました。

第46回三田まつり

第46回の三田まつりは、令和7年（2025年）8月2日（土）に、郷の音ホール駐車場と三田市役所風の広場を会場に開催します。
おまつり広場マーケット（飲食出店など）を中心に、市民総おどり、子ども広場（子どもの遊びブースなど）、ナイトバブルショーなどのイベントでまつりを盛り上げます。

第46回三田まつりのデザインについて

昨年開催の第45回三田まつりでは、まちが一層賑わい、子どもたちの思い出に残るまつりとして三田まつりを開催するため、デザインコンセプトを一新しました。
今年も会場や周辺をおしゃれなデザインで統一し、まち全体で三田まつりを盛り上げていく予定です。
協賛事業者名を掲載した三田まつりオリジナルグッズも作成します。作成したグッズは当日会場内にて販売を行います。

ご好評につき！三田まつりオリジナルタオルが今年も返礼品に加わります!

昨年、三田まつりのロゴ刷新に合わせて、「三田まつり」でしか手に入らないオリジナルタオルを製作しました。
タオルは、ロゴを全面に配したデザインで、子どもからお年寄りまで気軽にお使いいただける、落ち着いたデザインになっています。
このオリジナルタオルは、このプロジェクトの返礼品にもなっていますので、今年も引き続きクラウドファンディングを通じて手に入れていただければ幸いです。
また、三田まつり当日には、協賛企業の協力により製作した三田まつりグッズとともに、オリジナルタオルも販売しますので、ぜひ、会場にお越しいただき、三田の夏を楽しみましょう。

三田の夏を満喫

おまつり広場マーケットの郷の音ホール駐車場では、飲食や物販、遊びなどさまざまな出店が楽しめます。まつりのクライマックスを飾る市民総おどりは、伝統の「三田音頭」「新三田音頭」に合わせて踊ります。初めての人でも当日飛び入り参加できますので、みんなで三田の夏を盛りあげましょう！浴衣の無料着付けもありますよ。
三田市役所・風の広場は、子どもたちが楽しめるイベントや遊びのブースが盛りだくさん！！
夏の思い出として心に残るまつりとなるよう、多彩なイベントで三田まつりを盛り上げます。

子どもたちの心に残したい

子どもの頃に三田まつりに訪れたことがあるという皆さまや、三田市にご縁があった皆さまから、クラウドファンディングという形でかかわっていただくことで、これからも一緒に三田まつりを盛り上げていきたいと考えております。
三田まつりは、市民のまつりとして、相互の交流と連携の輪を広げるとともに「わがまち三田」のふるさと意識の醸成を図ることを目的に開催しています。
三田まつりを通じて、ふるさとに心をかよわせるきっかけにしていただけると幸いです。
今後も三田まつりを皆さまに楽しんでいただくため、ご支援の程よろしくお願いします。

寄附金の使い道

クラウドファンディングを通じて皆さまからいただきました大切なご寄附は、目標金額に到達した場合、しなかった場合も、すべて三田まつりの開催費用に使わせていただきます。