美味しいお米で猫を救う!飼い主のいない猫も幸せに「幸猫プロジェクト」今年もお願いします!
鹿島市では人と猫が幸せに暮らすまちづくりへ向けて、TNR活動、地域猫活動事業に取り組み始めました。
この事業を通して飼い主のいない猫の命が尊重され、一代限りの命を全うできるよう願っております。
飼い主のいない猫をゼロにしていくことを目指し、命を授かったすべての猫たちが幸せに暮らせるように皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
昨年度行ったこの事業では、2年間で約200万円もご寄附が集まり、2024年12月で約300匹の手術ができました。
また、本プロジェクトのご寄附には、この事業に賛同して頂いた「肥前鹿島干潟SDGs推進パートナー」からの返礼品を用意しております。
ご支援頂くことにより、SDGsの推進も図ります!
猫も人も幸せに 幸猫プロジェクト
幸猫を増やす取組
鹿島市では人と猫が幸せに暮らすまちづくりへ向けて、TNR活動、地域猫活動事業に取り組み始めました。
この事業を通して飼い主のいない猫の命が尊重され、一代限りの命を全うできるよう願っております。
飼い主のいない猫をゼロにしていくことを目指し、命を授かったすべての猫たちが幸せに暮らせるように皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
昨年から始めた本プロジェクトにより、年間20匹行っていた避妊去勢手術が、約5倍の数の手術ができるようになり、ボランティアの方のご負担も減らすことができました。
本プロジェクトのご寄附には、この事業に賛同して頂いた「肥前鹿島干潟SDGs推進パートナー」からの返礼品を用意しております。
ご支援頂くことにより、SDGsの推進も図ります!
猫も人も幸せに共生できるまちを作りたい!
無秩序な繁殖を防ぎ、飼い主のいない猫を増やさない
鹿島市には飼い主のいない猫に関する相談が多数寄せられています。苦情だけではなく、かわいそうだから、何とかしたい、してほしい。という心を痛めている方も多くいらっしゃいます。
そのような中、行政の行き届かないところで、飼い主のいない猫を保護してくださる方、里親を探してくださる方、病院に行って手術をしてくださる方がいます。
猫にとって外の環境は過酷で、寿命が短い猫たちがいるのも現実です。
猫による住環境問題の解決、寿命をまっとうできずになくなる猫を増やさないために、適正な管理の下、猫と人間が幸せに共生できる環境を目指します。
現在鹿島市では飼い主のいない猫の避妊去勢手術費は助成しておりますが、まだまだ足りない状況です。これ以上不幸な猫を増やさないためにも、5年間を集中期間とし、活動を推進します。
令和4年度避妊去勢手術実績 20匹
令和5年度避妊去勢手術実績 202匹
令和6年度避妊去勢手術実績 130匹(令和6年度4月~12月途中経過)

寄附金の具体的な使い道
- 避妊去勢手術費用の助成 6,000円/1匹×200匹 1,200,000円
- ボランティア活動の助成(シーツ代、ガソリン代、捕獲器代等 180,000円)
※目標金額に達した場合、また達しなかった場合でも、上記の費用として活用させていただきます。

猫の命を守る活動の推進
「TNR活動」「地域猫活動」の推進
「TNR活動」とは
飼い主のいない猫の繁殖を抑え、自然淘汰で数を減らしていくことを目的に、捕獲(Trap)し、避妊去勢手術(Neuter)を施して、元のテリトリーに戻す(Return)活動のことです。
「地域猫活動」とは
地域における飼い主のいない猫のトラブルを解決する仕組みづくりを、その地域に合ったルールに基づいて猫を適切に飼育管理し、避妊・去勢手術を徹底することで、猫をこれ以上増やさず、一代限りの命を全うさせ、将来的に飼い主のいない猫をなくしていく活動です。
これらの活動により、飼い主のいない猫の繁殖を抑えて自然に数を減らすことができ、発情期の糞尿の臭いや鳴き声が軽減されます。
手術を終えた猫は耳を「V」字にカットして(さくら猫)、一代限りの命を地域の方に見守ってもらいます。
そして、飼い主のいない猫を増やさないようにするのです。

2030年までに飼い主のいない猫の完全さくら猫化を目指して
自治体×ボランティア×住民の三者連携でしっかりと活動を推進していきます

- 2023年 202匹の避妊去勢手術終了
- 2024年 130匹の避妊去勢手術終了(12月末)/ボランティア登録:団体1、個人10人
- 2030年 プロジェクト完了

鹿島市長からのメッセージ
猫にも人にも優しい鹿島市を目指して

鹿島市では、動物の愛護および管理に関する法律に基づき、猫と人の共生社会を目指し、飼い主のいない猫の避妊去勢手術を実施しています。
この事業は、これ以上不幸な猫を増やさないことを目指すともに、猫の不適切管理による住民トラブルを防止しています。
皆様におかれましては、この事業の趣旨にご賛同いただきまして、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
絆プラネット
不幸な猫を0に!
不幸な猫を0に!
鹿島市を中心に活動する絆プラネット。
地域の人たちと猫たちの幸せのために活動しています。
譲渡会から開始しましたが、今は手術会、TNR活動、野良猫多頭飼い問題解決など猫に関することを多岐にわたって活動しています。
猫だけにならず、その地域の人たち、猫にとって何がベストなのかを模索し活動しています。
私たちの活動を通じて、動物たちの理解と、1人でも多くの賛同があり、より住みやすい鹿島市になれたらと思っています。
幸猫プロジェクト 猫の蔵
わたしたちは築100年以上の古民家を改装した保護猫カフェ「ねこの蔵」を昨年鹿島市の肥前浜宿酒蔵通りにオープンしました。猫との触れ合いの場を提供し、新たな飼い主への譲渡活動を行っています。
「ねこの蔵」は猫と遊べる猫ルームや飼育設備、レンタルスペースも併設しました。旅行や入院の際に一時的にペットの猫を預かるサービスも有償で行い、猫雑貨の販売もしています。
私たちは、幸猫プロジェクトを応援し「不幸な猫を減らす」取組を進めていきます。

鹿島産のおいしいお米で猫を救う!中村米穀店
創業90年余の米屋が新鮮な精米したてのお米をお届けします。
さがびよりは、日本穀物検定協会による食味ランキングで14年連続最高評価の特Aを頂いております。
鹿島の大自然で育った『鹿島産さがびより』を当店お米マイスターがセレクトし、精米したての新鮮なお米をお届け致します。
鹿島産のおいしいお米で猫を救う!
私たちは「幸猫プロジェクト」を応援します。

私たちの一歩からもの言えぬ小さな命を助けたい。
もの言えぬ小さな命を助けたい。
飼い主のいない猫たちの環境は過酷です。毎年のように多くは事故・病気・餓死でなくなっています。人も猫も同じいのちです。排除するのではなく、共存するために避妊去勢手術を行い、一代限りの命を見守って欲しいと思っています。
また、鹿島市が少しでも動物に対する意識を変えることで、未来ある子供たちにとっても、命の大切さを学べると思っています。
幸猫プロジェクトへの感謝
クラウドファンディングについてはこれまでも耳にしたことはありましたが自分がその恩恵に預かるとは思ってもいませんでした。
今年の1月からお世話になることができるようになりおかげさまで既に20匹以上の猫に不妊手術を受けさせることができました。
それまでは気持ちはあってもなかなか難しい状況でした。
人慣れしていない猫を捕獲するのも大変だしやっと捕まえても病院の開いている日時にしか連れていけないしで1匹手術するのにも多大な時間と労力が必要でした。
かかる費用も安くはありません。今はお借りした捕獲器で捕まえるだけで後はスタッフの方が全てやってくださるので本当に助かっています。
こうして不幸な命が産み出されるのを防ぎ今いる猫達も一代限りの命を全うできると思うと心が安らぎます。
休日も返上して懸命に尽力してくださるボランティアの方、獣医師の先生には本当に頭が下がります。そういう方々がいらっしゃるおかげでどれだけの命が救われてきたことか・・・。
そしてその活動の基盤にはクラウドファンディングで支えてくださる多くの皆様の存在があることに思いを致すと本当に感謝の気持ちで一杯になります。どうか今後ともご支援ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
一個人の力では不可能であっても多くの方の力が合わされば成し遂げることができるものがあります。この活動がまさにそうだと思います。
殺処分0が達成された人にも動物にも優しい社会の実現を目指しそのための活動の末端を担う者として微力を尽くしていきたいと思っております。

鹿島市からのメッセージ
猫も人も幸せに
鹿島市では、猫も人も幸せに暮らすまちづくり「幸猫プロジェクト」を推進し、引き続き「TNR活動」「地域猫活動事業」に取り組んで参ります。
この活動により、地域の住民の皆様の生活環境を守りながら、飼い主のいない猫の命も尊重され、命を授かったすべての猫たちが幸せに暮らせるよう努めます。
本プロジェクトにより、令和6年度までで300匹以上の飼い主のいない猫の避妊去勢手術を行う事ができました。
この趣旨にご賛同いただき、皆様のご支援をお願いいたします。
本プロジェクトのご寄附には、この事業に賛同して頂いた「肥前鹿島干潟SDGs推進パートナー」からの返礼品を用意しております。
ご支援頂くことにより、SDGsの推進も図ります!