新たな夢の舞台へ!誰もが立ち寄りたくなる野球場を整備したい!
日立市の野球場
日立市市民運動公園野球場は、昭和47年の開設以来、社会人野球や茨城国体など様々な野球大会の舞台となり、多くの元気と感動を生んできました。
しかし、建設から50年以上が経過し、観客席の老朽化や敷地外への飛球問題、バリアフリー化が課題となっています。
老朽化した野球場
新たな野球場の整備
そこで、日立市はそのような課題に対応しつつ、まちに新たな元気と活気を生み出すため、野球場の再整備を進めています。
新たな野球場は、少年野球からトップレベルまで、さらには野球以外のレクリエーションを、誰もが楽しんでいただけるよう、グラウンドの拡張や観客席の改修、バリアフリー化、夜間照明の設置などを行います。
また、施設内に多目的広場やウォーキングコースなどを設置し、誰もが立ち寄りたくなる憩いの場を目指し整備を行います。
よりよいスポーツ利用環境を目指して
よりよいスポーツ環境を整えていくためには、防球ネットやベースなどの競技用具やロッカー、整備用のトンボなど、たくさんの物品が必要となります。
皆様からいただいたご寄附(資金)は、競技用具をはじめとした用具、器具、設備等に活用させていただき、誰もが使いやすい、より快適な施設整備を進めてまいります。