町村合併70周年を迎え、全世代が活躍できるまちを目指します。
令和6年8月、愛知県幸田町は、額田郡幸田町と幡豆郡豊坂村が合併して70周年を迎えました。
幸田駅開業の様子(明治41年)
豊坂村と合併
幸田町が歩んできた歴史と成果を称え、先覚者に感謝するとともに、コロナ禍を経験した私たちが少しずつ日常を取り戻しつつある今、「楽しい」と感じていただける取組を展開していきます。
「未来」を担う子どもたちに、日本の伝統文化に触れる機会を創出したり、幸田町の「今」を切り取る写真展の実施、「過去」の幸田町の歴史を振り返る記念誌の製作などを実施します。
また、コロナ禍において途切れた地域の祭りやスポーツイベントなどの復活や支援、幸田町の特産品である「aibo」を活用し、町民も旅行者も笑顔になるための観光振興など、失われかけた「絆」をよみがえらせ、あらゆる世代がボーダーレスにつながるまちづくりを目指します。
aibo
筆柿
目標額を超えてご支援いただいた場合は、寄附金使い道「教育・文化に関する事業」に含めさせていただきます。