新座市制施行55周年記念プロジェクト
~“東京都に半分食い込むまち”を大いに盛り上げたい!~
関越自動車道上に架けたシティプロモーション横断幕が話題の新座市は、令和7年11月1日に市制施行
55周年を迎えます。
市では、市内外のみなさまから記念事業のアイディアを頂き、新座市の魅力を創出・発見・発信できるような事業を企画中です。
みんなで作る、みんなで楽しむ記念事業に、寄附のご支援をお願いします。
記念事業例
・市制施行55周年記念式典
・第2回新座ブランド認定事業
・松永安左エ門生誕150周年事業(仮称)
・新座市ガイドブック「GO!GO!にいざ」発行
・NHK全国放送公開番組(申請中)
・e-スポーツフェスタ(仮称)
・ゾウキリン55周年記念デザインイラストの活用
この他多数、記念事業を企画中です。
ふるさと納税返礼品をお選びいただけます。
また、寄附いただいた方全員に「ゾウキリンオリジナルマグネット」を進呈します。
ゾウキリンオリジナルマグネット
新座市制施行55周年記念事業イメージ
新座市紹介マップ「GO!GO!にいざ」
新座市内にあるおすすめスポット等を掲載した紹介マップ「GO!GO!にいざ」を発行します。
市内外で配布し、新座の魅力を広く発信してまいります。
※紹介マップ発行時にはデザインが変更となる可能性があります。
松永安左エ門(耳庵)が飛騨高山から移設した睡足軒
睡足軒室内
飛騨高山から新座市に睡足軒を移設した松永安左エ門(耳庵)が、令和7年に生誕150年を迎えることから、市制施行55周年あわせて記念事業を行います。
新座っ子とふれあうゾウキリン
市内のお祭りの様子
記念事業をはじめ、多くのイベントでゾウキリンとふれあえます。
左:第2回新座ブランド認定品申請募集チラシ 右:第1回新座ブランド認定品
令和6年10月31日まで第2弾となる新座ブランド認定品の募集を行い、11品の応募をいただきました。現在、新座ブランド認定審査会で審査を行っており、令和7年4月1日に新たな新座ブランドの認定をします。
ゾウキリンイラストイメージ(市制施行50周年記念ゾウキリンイラスト)
新しいゾウキリンイラストを市民のみなさまをはじめ、広く募集しました。
お陰様をもちまして55周年部門に84作品、自由部門に372作品のご応募をいただき、現在選考中です。
新座市長からのメッセージ
新座市長 並木 傑(まさる)
埼玉県の最南端に位置する新座市は、江戸時代には、川越藩主であった松平信綱公により野火止用水の開削と新田開発が行われるなど、歴史ロマンが色濃く残るまちです。市内には雑木林が多く残り、雑木林に代表される武蔵野の風景は、手塚治虫や国木田独歩ら多くの偉人に愛されました。
近年は、鉄道と道路の利便性に恵まれ、自然との調和がとれた暮らしやすい都市として発展し続けています。
新座市は、令和2年11月1日に市制施行50周年を迎えましたが、当時は新型コロナウイルス感染拡大防止等の観点から、様々な制約があり、思うように記念事業を実施することができませんでした。
そして令和7年11月1日、新座市は市制施行55周年を迎えます。50周年記念としてできなかった想いも乗せて、盛大にこれを祝い、本市が将来都市像として掲げている「未来もずっと 暮らしに『プラス』が生まれる 豊かなまち 新座」につなげていけるような、多くのみなさまに楽しんでいただける記念事業を実施できるよう、準備を進めています。
新座市を盛り上げ、未来につながる記念事業が実施できるよう、ご支援・ご協力をお願いいたします。