「日本最古の石博物館」を中心とした飛水峡とその周辺のジオパーク登録を目指して

「日本最古の石博物館」を中心とした飛水峡とその周辺のジオパーク登録を目指して

岐阜県七宗町 岐阜県七宗町

寄附総額1,690,000

0 達成

目標金額36,500,000

寄附人数17

残り日数 0/200

プロジェクトに寄附(返礼品なし)

最終更新日時:2018年10月18日 01時00分

岐阜県七宗町 プロジェクトオーナー

岐阜県七宗町

七宗町は、町の約90%を占める山林に囲まれ、その山あいを縫うように、飛騨川・神渕川が流れる山紫水明の地です。初夏のホタルや満点の星空、日本最古の石など見どころもいっぱいな町で、四季折々に変化する美しい自然の中で営まれる生活は、都会にはない、優れた自然環境を有するまちです。

岐阜県七宗町の
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地球のダイナミックな営みを感じられるような、日本最古の石博物館を構築したい。

飛水峡は平成19年に日本地質百選選定委員会から「日本の地質百選」に選ばれ、国定公園にも指定されております。

飛水峡

また、美しい景観だけでなはく、その周辺には国の天然記念物にも指定されている甌穴群があり、日本最古の石も発見されており地質学上大変貴重な地域にもなっております。

る甌穴群

七宗町には日本最古の石の発見地や日本最古の石博物館があり、地質に関わる貴重な資料を多く展示をしております。
この博物館を中心としたこの一帯をジオパークに認定していただき、地球のダイナミックな営みを肌で感じられるようなツーリズムを構築していくため、平成30年度はその第一歩として博物館の外観リニューアル事業を進めて行きたいと考えております。

石博物館

寄附金の使い道

【平成30年度】

・博物館外観リニューアル事業・・・36,555千円

【平成31年度以降】

・展示施設リニューアル事業・・・5,308千円

・ジオツーリズム推進事業

・ジオパーク認定に向けた計画書の作成

レッキーくん

七宗町では毎年4月29日(祝)に、地質の日として講演会等を実施しております。
講師には日本最古の石発見者である、名古屋大学特任教授 足立守博士をお迎えし、地質に関する講演や飛水峡、日本最古の石発見地などの現地での講習会なども開催しております。

※プロジェクトの成果情報は申込み時のデータであり、実際に入金されたデータではありません。

※入金の確認が取れた時点などで正確なデータに修正させていただく場合があります。

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