伝統の『県下中学校交歓笠間市駅伝大会』を盛り上げたい!
数あるプロジェクトの中から当ページをご覧いただきありがとうございます。
県下中学校交歓笠間市駅伝大会とは
1964年の東京オリンピックの開催を記念して始まった歴史と伝統のある駅伝大会です。県内の中学生を対象とし、メインコースとなる笠間芸術の森公園内を、男子14.3km、女子9.9kmのいずれも5区間においてたすきをつなぎます。
昨年は、男子20校30チーム、女子16校21チームが参加し、健脚を競い合いました。
仲間とともに一本のたすきを最後まで繋ぐ様子は感動的な光景です。
市職員が中心となり運営する伝統の大会
2025年1月に第62回を迎える当大会は、生徒たちの健康増進と交流を深める目的で開催されています。
イベント会社などに運営を頼らず、市職員をはじめ、市スポーツ協会やボランティアスタッフが救護や伴走、コース案内、タイム計測などに携わり、大会を支えてきました。
伝統ある大会を未来へ繋ぎたい
国内外を見てもこれだけ歴史のある大会は見受けられないと思っています。長年続いた伝統ある当大会を、このプロジェクトに共感していただいた皆様と一緒に盛り上げ、未来へ繋ぎたいと考えています。
集まった寄附金は本大会の運営費用に活用させていただきます。
温かいご支援をよろしくお願いいたします。