子どもから大人までみんなで走ろう!
甲斐梅の里クロスカントリー大会を応援してください。
甲斐梅の里クロスカントリー大会は、平成5年3月より開催しており、市内外から多数の参加者を迎え開催するイベントです。子どもから大人までの参加者が、それぞれが定めたゴールという目標に向かい、梅の里を疾走していきます。皆様からの思いの込もったご支援をいただきながら大会を運営し、参加者にとって心に残る思い出の一日となるよう大会を盛り上げていきたいと考えております。
本事業の歴史
「甲斐梅の里クロスカントリー大会」は、平成5年3月より、市のスポーツの普及発展と地域振興及び参加者相互の融和と親睦を図ることを目的として、年に1回開催しています。
その後、平成16年9月1日に旧竜王町・旧敷島町・旧双葉町が合併し、本市が誕生してからも、変わらず毎年開催されており(大雪での中止やコロナ禍による延期もありましたが)、地域で愛される大会の一つとなっています。
本大会の特徴
本大会は2.5kmの小学生・ファミリー・オープンの部、5km及び10kmの中学生・高校生・一般・年齢別など様々なグループで健脚を競います。コースはアップダウンに富んでおり、テクニカルなコースを体験することができる大会となっています。
甲斐市は、甲府盆地の中西部に位置し、北は八ヶ岳、茅ヶ岳、西には南アルプス連峰、南に富士山の眺望とともに、日本三大急流のひとつである釜無川の氾濫から甲府盆地を守る信玄堤をはじめ数々の史跡・名勝地が点在するなど、美しい景観と歴史的価値のある場所が各地にあります。
そのようななかで、大会のコースとなる梅の里エリアには約1,200本の梅が植えられており、この時期、紅、白、ピンクなどの花を咲かせ、訪れる人を楽しませてくれます。大会コースの周辺は自然にあふれ、山梨百名山の茅ヶ岳、太刀岡山をはじめ、美しい山々が間近にせまり、ハイキングやドライブなどを楽しむことができるエリアです。
また、市の玄関口であるJR竜王駅や中央自動車道双葉スマートインターチェンジの整備により、首都圏へのアクセスも充実しており、気軽に参加できるのも魅力の一つとなっています。
テクニカルなコースや美しい景観、アクセスの良さなども相まって、毎年2,000人ほどのエントリーがあり、市内外で親しまれている大会です。
今後もこの大会を継続し、多くの人々に参加していただく中で、本大会を盛り上げていきたいと考えております。
寄附の使い道
- 本大会の運営及び維持していくための費用等
- 本市のスポーツ振興
- クラウドファンディング等に係る費用
本プロジェクトが描く未来
今後も本大会を継続し、大会に参加される方だけでなく、選手の応援に来た方など、関係する多くの人々に楽しんでいただきたいと考えています。
その一環として、昨年はライブカメラを導入するなど、新しい試みも行っております。
しかし、大会運営を継続することや新たな試みを行うには、多くの協力や資金が必要となります。
クラウドファンディングを通して、今後より多くの人々に本大会を知っていただき、ご協力いただくとともに一緒に盛り上げていただきたいと思います。
市内外を問わず、多くの人々に愛される大会となっていくよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。