子どもたちと、どうぶつたちの笑顔あふれる動物園再生プロジェクト
ごかつら池ふるさと村花と動物ふれあい広場は、今年の4月で開園30年を迎えました。
この間、町内外から208万人を超える方々にご来園いただき、地域住民の憩いの場として、動物とのふれあいを中心に親しまれてきました。
開園30年の節目の年に、未来につなげる動物園を目指し、開園以来初めての大規模改修工事に着手します。
新たな動物園では、
「人と動物の共生を学べる動物園」
「生き物の多様性を学べる動物園」
「地域とともに歩む動物園」をテーマに、
多様な人々が憩い集う場所となることはもちろん、動物の特性に配慮した展示方法により、動物を知り、生物の多様性を感じられる場所に、またアニマルウェルフェアの考え方も取り入れ、人と動物の共生を学べる場所にしていきたいと考えています。
さらに、地域が抱える課題に、動物園らしいアプローチでその解決に取り組むことで、地域の役に立ち、地域とともに歩む動物園を目指します!
未来ある子どもたちとどうぶつたちとの共生のためにも、小さなまちの小さな動物園の、大きな挑戦をどうか応援してください!