「TARUTETSU樽見鉄道」応援プロジェクト!
昭和59年、国鉄樽見線が廃線となりましたが、路線の存続を望む声にささえられて誕生した樽見鉄道です。
前半は濃尾平野の西部を走り、後半は渓谷を走り、清流を眺め、トンネルをくぐり、深い緑の渓谷の中を走ります。南北で違う景色が見られる路線です。
今日も、明日も、人々の想いを乗せて走ります。
国鉄から転換されて間もなく40年となります。
2019年の改正で通勤定期利用客が2割増加するなど、お客様が増えていました。
しかし、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、利用客の減少・沿線施設の休業などが相次ぎ、コロナ禍前と比べると大幅な減少となり非常に厳しい状況となっております。
鉄道が無くなると、高齢者の足が無くなり、通学する学生の方たちは学校に通いにくくなります。
特に雪の多い北部はさらに厳しくなります。
公共交通を維持し、町を活性化するために『TARUTETSU』を応援したいと考えます。
寄附金の使い道
樽見鉄道株式会社への補助・負担金等
樽見鉄道の運営に必要な補助金として使わせて頂きます。
駅の修繕資金等
地域住民の大切な移動手段の樽見鉄道。
地元で採れた旬の山菜を使った薬草弁当付きの薬草列車。
体に優しく、おいしいランチを食べながらのんびりとした風景を眺めつつ、樽見駅へと向かいます。
この「樽見鉄道」の存続のため、温かいご支援をお願いします。皆さまからの寄附金は、樽見鉄道のために大切に使わせていただきます。