大川原高原に見晴らしの良い展望台を整備するため皆様のご協力よろしくお願いいたします!
大川原高原とは?
標高1,019m頂上(旭ヶ丸)から東へひろがるゆるやかなスロープが大川原高原です。ここからは、遠く紀伊水道、徳島平野、阿讃山脈、橘讃など360度のパノラマが眺望でき、標高900m付近では、7月上旬から下旬にかけて、約3万本のあじさいが咲き乱れます。また、高原には風力発電施設もあり、15基の風車が回る壮大な景色を楽しむことができます。平成30年度には四国らしい風景や町並みなどの景観として、「四国八十八景」に選定されました。
見晴らしの良い展望台の設置を実現していきたい。
毎年あじさいの時期には県内外から多くの観光客が足を運んでくれています。しかしながら、観光客が落ち着いて眺めれるスペースがあまりありません。
また四国八十八景は一度選定されると、5年間は八十八景としてPRされるが、5年後に再認定されるには、風景ならびに眺めれるスペースのクオリティ・魅力をより一層高め続ける取組評価が必要となってきます。
そのような中、魅力を高める第1歩として、この見晴らしの良い展望代を整備するというプロジェクトを立ち上げました。
ご寄附いただいた方には、来年の『さなごうちあじさい祭り』開催日を事前に案内させていただきます。
この取り組みにぜひ、ご支援よろしくお願いいたします。