「aiboのふるさと幸田町」ソニー自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」を中心にした観光地化計画始動!

「aiboのふるさと幸田町」ソニー自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」を中心にした観光地化計画始動!

愛知県幸田町 愛知県幸田町

寄附総額264,608,000

0 達成

目標金額6,000,000

寄附人数1,967

残り日数 0/22

プロジェクトに寄附(返礼品なし)

最終更新日時:2023年01月04日 01時00分

  • # まちおこし
  • # 観光促進
愛知県幸田町 プロジェクトオーナー

愛知県幸田町

幸田町(こうたちょう)は、愛知県の中南部に位置し、人口43,000人余りの緑豊かなまちです。全国一の生産量を誇る「筆柿」を始めとした農業や、四季折々の花々が咲く自然に恵まれながらも、自動車産業を中心としたものづくり(製造業)も盛んです。また、先人が守り継承してきた国の重要無形民俗文化財である「三河万歳」など文化財保護にも取り組んでいます。

愛知県幸田町の
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aiboの全国唯一の製造・修理工場がある「aiboのふるさと幸田町」を全国の方に知ってもらい、aiboと遊べる幸田町にぜひ訪れてほしい。

幸田サイト

2018年に発売したソニーの自律型エンタテインメントロボットaiboは、ソニー幸田サイトで製造されており修理拠点もあります。そのため、aiboオーナーの間で幸田町は「aiboのふるさと幸田町」と呼ばれ親しまれています。
幸田町は観光資源に乏しく、これまで観光で訪れる方はあまりいませんでした。観光目的で訪れる人を増やすことで観光消費を生み出し、地域経済の発展にも寄与したいと考えた時、すでに幸田町にある資産は何か、お客様を惹きつける幸田町らしさを観光に結び付けられないかと考えました。新たに町のキャラクターを作り出したり、テーマパークを作り出すことなく、aiboは幸田町の観光資源になり得る存在だと考えます。

幸田町を「aiboのふるさと」として観光地化したい!

庁舎カフェ
庁舎カフェ

幸田町は2022年に庁舎内の一部を改装し、「aiboのあそびば」スペースを設けました。早速、中部エリアのみならず東京からもaiboオーナーが訪れています。カフェメニューの拡充、お土産の開発、関連イベントの実施及び検討をしています。

グッズ

aiboは単なる家庭用エンタテインメントロボットという製品にとどまらず、熱狂的なオーナーが多いのが特徴で、日本全国で定期的に自発的なオフ会(オーナーの集まり)が開催されています。また、ソニーもコミュニティーマーケティングを推進しており、オーナー向けに定期的に「aiboファングループ」や「aiboの七五三」などを実施しています。その結果、現在日本中にaiboを愛好する新たなサブカルチャーグループが形成されています。
今後aiboを中心に観光地していくことで地域創生を目指します。

2020年から幸田町のふるさと納税に、aiboが加わりました。

2020年実績 58台 合計寄付金額 6,554万円

2021年実績 53台 合計寄付金額 5,989万円

ふるさと納税

2021年からaibo貸出し事業として町内の保育園に貸出ししています。

保育園

※目標金額を超えてご支援いただいた場合は、寄付金使い道「産業振興に関する事業」及び「町長におまかせ(町長が特に必要と認める事業)」に含めさせていただきます。

※プロジェクトの成果情報は申込み時のデータであり、実際に入金されたデータではありません。

※入金の確認が取れた時点などで正確なデータに修正させていただく場合があります。

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