若者が“やってみたい”を実現できるまちを目指して
関市の今までの取り組み
高校生によるまちづくり活動「VSプロジェクト」
市内在住・在学の高校生が、高校生ならではの視点で1年間まちづくり活動をしていくプロジェクトです。今年は、(毎年20万人があつまると言われる)関市の一大イベント「刃物まつり」に合わせて謎解きイベントを企画し、まつりを大いに盛り上げました。
大学生を対象にした地域体感型「せきららゼミ」
まちづくりに関心がある大学生が、(市内各地を巡り地域で活動している方々との交流や、)関市ならではの体験を通して、これからの地域と自分の関係について“せきらら”に探っていくプロジェクトです。参加後、他の事業に参加したり、古民家でアルバイトをしたり、継続的な関わりをしてくれる学生も増えてきました。
関市若者まちづくり団体・まちづくりプレーヤー登録制度
市内でまちづくり活動を行う若者に対して、市が支援を行う制度です。関市の特産物である円空さといもを用いたドーナツの製造販売や、市内企業を巻き込んだスタンプラリー、マルシェの開催、廃材を活用した小学生向けのワークショップなど、続々とチャレンジが生まれています。
寄附の使い道
関市は、若者のやりたいことに、地域のおとなが積極的に応援してくれるまちです。市民がより自由に、かつ、主体的にまちづくりに参画できるよう、これからもこの輪を広げていきます。皆様からのご支援は、上記のプロジェクトをはじめとした、市民協働プロジェクト等に活用させていただきます。応援よろしくお願いします。(目標金額を上回った際の使い道は、まちに活気が生まれる施策(まちづくり、産業振興など)に活用させていただきます。)
岐阜県関市はどんなとこ?
関市は、日本列島のほぼ中心・岐阜県の中南部に位置しています。古くから日本刀の産地として知られる「刃物のまち」で、その技法や工法は、脈々と受け継がれ、「MADE IN SEKI」は世界に誇る産業資源となっています。