八代市の玄関でもある「八代駅」をデジタルアートによる新たな情報発信の場にしたい!
八代市の玄関「八代駅」の前にはユネスコ無形文化遺産に登録された「八代妙見祭」をPRするために、大型看板が設置されています。
八代駅前は妙見祭の当日に演舞場となるため、多くの見物客が訪れます。
また、国道3号の通行車両からも見通せる「日本製紙八代工場」ボイラー南側壁面に設置していることから、多くの観光客・市民にも親しまれてきました。
しかし、年数も経過し劣化が進んでおり、市民からも修復の要望を多く寄せられています。
完成直後
現在
八代市では、八代駅を拠点に市内を周遊してもらえるよう、これを撤去し八代駅前にデジタル技術を活用した新たな情報発信ツールを整備したいと考えています。
イメージ写真
ICT等の先端技術を活用し、地域課題の解決とサービスの効率化・高度化を図り、「安全・安心で、持続的に発展するまち“スマートシティやつしろ”」を目指します。
「八代の玄関」として、情報発信の拠点を構築し地域の観光などへの、経済波及効果も狙い地域の賑わいを取り戻すため、ご支援をお願いします。