音響性能を重視したホールを新築します
熊取町では、町唯一のホールである町民会館ホール(昭和45年築)を拠点とし、住民が様々な文化・芸術活動を行っています。しかしながら、建築後50年以上が経過し、施設の老朽化や耐震性能が不足しているといった構造的な問題、また、音響性能が悪く、舞台が狭いため、活動(特に音楽)が制限されるといった機能的な課題を抱えた施設となっていました。
このような課題を解決するため、「すべての住民があらゆる場面で出会い、学び、育ちあう、文化創造施設」を基本コンセプトとするホールを新築することとし、令和6年4月の開館に向け事業を進めています。
新築するホールは音響性能を重視したホールとして設計しており、住民の音楽活動に加え、プロの本格的な音楽活動を通じ、子どもたちが身近に音楽と触れ合えるホールを目指しています。
プロジェクトにご賛同いただいた寄附金については、ホールの運営に必要な楽器(ピアノなど)の購入に活用させていただきます。
ぜひこのプロジェクトにご賛同いただければ幸いです。