「つくばみらい市のお米」がひとり親家庭の食卓を豊かに 未来ある子どもたちをおなかいっぱいにしたい
本プロジェクトの概要
つくばみらい市が目指す子育て環境の充実を強力に推進していくため、産官学が協働で社会課題解決の糸口を探す実証実験を展開します。
日本のひとり親家庭の相対的貧困は先進国としては最低の水準であり、そうした困窮家庭への支援は急務です。適度な人口増を続ける「つくばみらい市」においても、流入世帯増に伴う「ひとり親家庭」の増加が想定され、さらにその家庭の貧困に対する問題に対しての支援のあり方が問われています。
つくばみらい市は、今回の取組姿勢を全国に示し、お米を通して当市を知ってもらうとともに、市内農産物や生産者支援にもつなげていきたいと思います。
寄附(ふるさと納税)の使い道と事業スケジュール
みなさまからの寄附につきましては、「認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」に登録いただいているひとり親家庭に対し、つくばみらい市内で収穫されたお米(コシヒカリ)を送り、ひとり親家庭の支援として活用させていただきます。
主な使い道
■全国のひとり親家庭へお届けするお米(コシヒカリ)
■お米の梱包費・輸送費
■事業広報費
■配達管理、問い合わせ対応を行うための人件費等
事業スケジュール
寄附:1件あたり5,000円
支援:1件の寄附に対し、5kg×2袋以上の米(コシヒカリ)
期間:2021年12月10日から2022年3月31日
目標:2100万円(想定:4,200件)

※実際の送付するお米とはパッケージデザインが異なる場合があります。
事業スキーム
