「小山町フィルムクリエイターズアワード」の受賞作品の映像制作を支援しませんか?
このプロジェクトは、返礼品がございません。
(申込フォーム内の返礼品に関する項目は記入いただいても反映されません。予めご了承ください。)
静岡県・小山町は東京ICからわずか90分、富士の裾野の小さなまちに、映画製作者を全力で支援するフィルムコミッションが存在します。
平成29年度には、民間の研修施設を改装し、町営の撮影スタジオを整備しました。制作者目線に立った支援が好評で年間150本以上のロケ地誘致実績があります。
現在、小山町では「スタジオタウン小山」の取り組みの周知と、若手制作者育成を目的に、「小山町フィルムクリエイターズアワード」を開催しています。
※小山町フィルムクリエイターズアワード:小山町をロケ地と想定した、映像企画コンテスト。大賞受賞者には制作準備金の授与がある。
現在、小山町フィルムアワード受賞作品が3作品あり、受賞した企画を映像化するため準備をしています。
映画の製作には、キャストの出演料やスタッフ給与だけでなく、宿泊費や交通費・スタッフ食事・ロケハン費用など莫大な制作費が必要となります。
各作品のスタッフで個別にスポンサーやクラウドファンディングで資金調達をしているものの、小山町からの制作準備金のみでは、制作に取り掛かれないのが現状です。
そこで、皆様からのふるさと納税クラウドファンディングを利用し、「小山町フィルムクリエイターズアワード」の受賞作品の映像制作を支援します。また、映像制作のみではなく、その後のDVD化、劇場公開費用等の配給の拡大を視野に入れ、小山町をロケ地とした作品を広域に渡り広めていくことを計画しています。
本企画が映像作品化することにより、小山町のPRや自身の町が映画の舞台になったという町民の郷土愛の醸成が見込まれると共に、次世代若手制作者をサポートすることで、次回作以降の作品でも小山町で撮りたい!と思ってもらい小山町ロケ誘致の実績向上効果を図ります。
小山町クリエイターズアワード受賞者
「小山町クリエイターズアワード受賞者」
岡田茂監督:母ちゃんタクシー
山本英プロデューサー:ゴールデンタロウ
金子雅和監督:花火の夜(2018.3月現在)