泉佐野氷温熟成肉 「広めよう」プロジェクト

泉佐野氷温熟成肉 「広めよう」プロジェクト

大阪府泉佐野市(株式会社丸善食品) 大阪府泉佐野市

寄附総額537,306,900

0 達成

目標金額75,000,000

寄附人数51,352

残り日数 0/85

プロジェクトに寄附(返礼品なし)

最終更新日時:2022年01月01日 01時00分

  • # まちおこし
大阪府泉佐野市(株式会社丸善食品) プロジェクトオーナー

大阪府泉佐野市(株式会社丸善食品)

昨年実施したクラウドファンディングでは全国から多くのご寄附をいただき、誠にありがとうございます。
今後も寄附者様に安心してご満足し続けていただけるよう、新商品の開発、おいしい氷温熟成肉の加工に邁進してまいります。
今回は、地域密着型の企業を目指し、地域の皆様にも氷温熟成肉を知っていただくために小売店舗の建設を決定致しました。
小売店での販売を通じ、より一層返礼品の商品開発にもつなげてまいります。

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氷温熟成肉のおいしさを知ってほしい!

氷温熟成肉ってどんな肉?

解説

冷蔵でもない 冷凍でもない 第三の温度域があるのです。
0℃以下なのに凍らない世界、それが「氷温(R)」
水は何℃で凍るかご存じですか?そう、水は0℃で凍り始めます。ところが野菜や果物、魚や肉などの食品は水と違って0℃では凍りません。それは、食品はそれぞれ凍り始める温度が違うからです。この0℃以下からそれぞれのものが凍り始める温度(氷結点)までの温度領域を氷温域と言います。
0℃以下の低温に食品をさらすと食品自体が凍るまいとする自己防衛本能が働き、自身の体内に不凍液を蓄えます。この不凍液に含まれる成分が糖やアミノ酸などの旨味成分と言われるもので、これにより食品自体の旨味成分の総量が増加し、より美味しく感じられます。

氷温協会・大学のお力もお借りし、牛肉における最適な熟成期間を導き出し、一番おいしい状態にまでうまみを引き出したのが、氷温熟成肉です。

プロジェクト画像

熟成牛の開発にあたり、衛生面にもこだわりました。
通常の熟成方法では菌が増殖し、熟成期間が長ければ長いほど衛生的ではなくなります。
しかし、氷温技術を用いると最適な衛生環境を保持したまま素材本来の旨味を引き出すことが出来ました。通常の熟成より大幅に低い温度で熟成保管するため食品自体が劣化せず、高品質で鮮度を保持したものにこだわりました。
0℃以下の低温環境では食中毒などを引き起こす有害な微生物は活性化せず減少します。

そんな熟成牛を全国の皆様に安心してご満足いただける製品として安定生産するための加工場の整備を行いました。
そして今回は、地域密着型の企業を目指し、地域のより多くの皆様にも氷温熟成肉を知ってもらいたくて小売店舗の建設を決定致しました。その費用に充てさせていただきます。

※この返礼品を選ぶと使途は自動的に【泉佐野氷温熟成肉 「広めよう」プロジェクト】となります。

熟成風景

事業の実施スケジュール

2022年 2月頃 小売店舗建設着工
2022年 3月頃 小売店舗完成・販売開始

※プロジェクトの成果情報は申込み時のデータであり、実際に入金されたデータではありません。

※入金の確認が取れた時点などで正確なデータに修正させていただく場合があります。

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