町報をフルカラー化して町の魅力を最大限に伝えていきたい!企画から編集まで職員が行う新たなチャレンジのプロジェクト

町報をフルカラー化して町の魅力を最大限に伝えていきたい!企画から編集まで職員が行う新たなチャレンジのプロジェクト

鳥取県江府町 鳥取県江府町

寄附総額6,628,000

0 達成

目標金額1,500,000

寄附人数216

残り日数 0/52

プロジェクトに寄附(返礼品なし)

最終更新日時:2021年11月01日 01時00分

鳥取県江府町 プロジェクトオーナー

鳥取県江府町

鳥取県江府町は、秀峰大山の麓に位置する自然豊かな小さなまちです。奥大山のブナの森に磨かれた天然水がわたしたちの誇りです。

鳥取県江府町の
ふるさと納税をもっと見る

初めての町報フルカラー化に挑戦!分かりやすく、楽しい誌面づくりでまちの魅力を最大限に伝えたい

こんにちは。鳥取県江府町役場の梅林と申します。数あるプロジェクトの中から当ページを見ていただきありがとうございます。私は現在、町役場の広報担当として町報の作成に携わっています。

梅林

このたび、自治体の重要な情報発信媒体である「町報」の全てのページをフルカラー化することに挑戦したいと思い、この企画を立ち上げました。

なぜカラー化が必要なのか?

現在、わたしたちの広報誌は、わずかなページのみカラーとなっていて、まちの魅力を最大限に伝えられていない状況です。まちが伝えたい情報は多くあり、レイアウトを工夫したりしているのですが、特に写真(風景・子供の笑顔・料理)やイラストなど、カラーで表現したほうが分かりやすく、楽しい誌面になるのにと日々感じています。

なぜフルカラーにできていないのか?

厳しい財政状況の中、教育・医療・福祉など、どうしても他に取り組んでいかなければならないことが多く、広報誌の予算を増やすことが中々難しい状況です。しかしながら、町では近年DTPを導入し、企画から取材、撮影、編集、校正まで、全て自前で行うことにより、大幅なコストカットを実現しました。また、広報コンクールにもノミネートされるようになり、広報誌の変化に注目が集まっています。次のステップとして、自力でフルカラーの広報誌制作にチャレンジしたいという熱い想いがあります。

町報こうふ7月号カラー

実現にかかる費用

もしプロジェクトが実現できた場合、かかる費用は以下のとおりです。

・1年間の印刷製本費用 約2,300,000円(フルカラーの場合)

・うち年間の予算 約800,000円(ほぼモノクロページの場合)

・不足額 1,500,000円

企画から校正まで町職員自身にて行っているため、かかる費用の内訳は印刷費のみで算出しています。本当であれば、町自身で不足予算を捻出できればよいのですが、現状ではどうしても実現できず、フルカラー化は広報担当としての「夢」です。もちろんフルカラーになればそのぶん編集が大変になるのは分かっていますが、忙しくなることよりも、魅力的なまちの広報誌を作り上げたい!という気持ちが大きく勝っています。

広報担当

返礼品について

本プロジェクトにご寄附いただいた方には、通常の返礼品に加え、フルカラー化した町報誌を1冊お送りいたします(令和4年中を予定)。

地味なプロジェクトですが、自らの力で毎月フルカラーの原稿を作り上げ、スキルを重ねていくことにより、まち自身の情報発信力のアップ、ひいては地域全体の魅力の底上げにつながっていくと信じています。ぜひ応援をいただけますと幸いです。

※プロジェクトの成果情報は申込み時のデータであり、実際に入金されたデータではありません。

※入金の確認が取れた時点などで正確なデータに修正させていただく場合があります。

ページの先頭に戻る