千年以上の歴史ある佐那河内村に、住みつづけたい、住んでみたい、若者が集う住宅を建設したい!
千年以上つづく佐那河内村
佐那河内村は徳島市から車で20分の中山間地域に位置している徳島県最後の村です。
古くから、古事記や先代旧事本紀ある「手力男神は佐那那縣に坐す」との謂われが受け継がれています。
また、村史によると後一条天皇の冶安年間(1021~1024年)、上佐那河内村・下佐那河内村と名付けられてから、この村の千年にわたる永い歴史が始まったと伝わっています。
人口減少にストップ、豊かな村を次の世代へつなぐ
佐那河内村では、少子高齢化と人口減少が全国を上回るスピードで進行しています。
今後もこうした状況が続けば、2025年にはピーク時の5,000人が2,000人を下回り、基幹産業である農業、地域のコミュニティを維持していくことが困難になることも考えられます。
人口減少をストップさせ、長い時をかけて培われてきた伝統や文化など、大切な財産を次の世代へ受け継いでいく必要があります。
住みつづけたい、住んでみたい、佐那河内村に
① 若者が暮らすことのできる住宅を建設します。
② 移住者が暮らせる宅地を造成します。