淡路島・洲本市“初”の「道の駅」をウエルネスパーク五色(高田屋嘉兵衛公園)に整備します!
初の「道の駅」
淡路島内の西海岸は東海岸と比べ開発が進んでおらず、少子高齢化・人口減少が進行している状況です。そこで本市では、司馬遼太郎さんの小説「菜の花の沖」の主人公にもなった江戸後期に活躍した海商「高田屋嘉兵衛」の顕彰を目的に開設された高田屋嘉兵衛公園(ウエルネスパーク五色)を地域活性化の拠点施設となるよう重点「道の駅」として整備します。
播磨灘に沈む絶景の夕日と「御食国」淡路島の食材を楽しむ
本市では、この高田屋嘉兵衛公園を洲本市として“初”の『道の駅』として登録し、西海岸活性化の拠点とすることを目指して、国土交通省から令和2年1月に重点『道の駅』に選定されました。この公園を家族連れなどの観光客でにぎわい、丘陵から播磨灘に沈む夕日を望みながら淡路島ならではの食を楽しめる「道の駅」として整備していく予定です。
地域活性化に努めます
本事業の実施には、趣旨に賛同し事業を応援していただける皆様からの御協力が不可欠です。淡路島ならではの自然と食材を楽しめる施設を整備し地域の活性化に努めます。