下水から生まれた肥料「こうべ再生リン」を全国へ
こうべ再生リンとは?
リンは肥料の三大要素のひとつで農業に欠かせない一方、日本は海外からの輸入に大きく依存しています。
神戸市はこの輸入依存から脱却するため、私たちが毎日流す生活排水に含まれるリンを下水処理場で回収し、「こうべ再生リン」として肥料へ活用しています。
下水処理場で回収したこうべ再生リン
地域に根差したプロジェクトへ
「こうべ再生リン」を配合した肥料で育てた野菜や米は市民の食卓にのぼり、“都市と農村をつなぐリンの資源循環”を実現しています。
また、神戸市内の学校給食にも使用されており、子どもたちにも身近なものになっています。
こうべ再生リンを配合した肥料「こうべハーベスト」
市内小学生に下水道の仕組み、資源循環の大切さを伝える出前授業
こうべ再生リン配合肥料で育てた野菜の収穫体験
こうべ再生リンを全国へ
この取り組みをさらに進めるため、東灘処理場で新たなリン回収設備を増設し、全国最大規模のリン回収を実現します。
これまで、こうべ再生リン入り肥料は市内のみでの販売でしたが、回収量が増えることで、全国での販売を目指して取り組みを進めていきます。
寄附金の使い道
いただいた寄附は、新たなリン回収設備の建設費として活用させていただきます。
あなたの寄附が、全国へのリン資源循環の後押しとなり、「自分の使った水が未来の食を守る力になる」と実感できる社会を一緒に実現しましょう。