阿蘇市の未来をつなぐ「滝室坂道路」開通記念イベントへのご協力を!
「千年に一度の大雨」九州北部豪雨災害
2012年7月12日に発生した九州北部豪雨では、時間降水量が観測史上最大となる100mm以上という非常に激しい雨が阿蘇市の各地に大きな被害をもたらしました。
土砂崩れや河川の氾濫により尊い命が奪われ、多くの市民が避難生活を余儀なくされる事態となりました。
この災害では、一の宮地区と波野地区を結ぶ幹線道路である国道57号も滝室坂の法面崩壊や土砂流出により、延長4.6kmにわたる区間が通行止めとなりました。
この状況は40日間続き、市民生活や物流、観光交流に甚大な影響を及ぼしました。
特に豪雨発生直後には、国道265号と県道11号も土砂崩れによる被害を受け、通常であれば15分で移動できる道のりが45分を要する事態となりました。
現在も土砂災害による事故を防ぐため、大雨による連続雨量が140mmを超えた場合に全面通行止めとなる措置が取られています。このような利用制限への不安は依然として残っており、市民生活や観光交流への影響が懸念されています。
このような状況の中、防災面や救援ルートとして期待される中九州横断道路「滝室坂道路」が、2026年度中に開通予定となっています。
「滝室坂道路」の開通は、阿蘇市民の長年の願いを叶えるだけでなく、防災面での安心感や救援ルートの確保、さらには観光・物流の活性化にも寄与する重要な出来事となります。
このプロジェクトで実現したいこと
阿蘇市民は、2012年の九州北部豪雨災害、そして2016年の熊本地震と、続けざまに大災害を経験しました。このような惨事を乗り越えながらも、決して負けることなく復旧・復興に努めてまいりました。
ここに至るまでには数々の困難がありましたが、全国各地から寄せられた温かいご支援のおかげで、日々の生活を取り戻すことができました。
「滝室坂道路」の開通は、交通面での不安を払拭し、未来に向けて新たな一歩を踏み出す大きな契機となると考えています。
この記念すべき出来事を市民とともに祝い、全国から寄せられた支援への感謝を発信するため、イベントを開催することを決定しました。
「滝室坂道路」の開通時期が未定のため、開通時期が分かり次第、イベントの開催時期を決定します。
イベント内容(予定)
トンネルウォーキング・サイクリング
開通前のトンネルを歩いて体感する特別イベントを開催いたします。
滝室坂道路は自動車専用道路であるため、車以外の方法で通行できる機会は開通前のこの一度きりとなります。
この特別なイベントでは、これからの阿蘇市の交通を支える重要な道路を歩いたり、サイクリングしたりすることで、その魅力を体感しながらお祝いします。
道の駅感謝祭(仮称)
道路の開通後、数週間程度の期間、阿蘇市内の物産施設(神楽苑、あそ四季彩、はな阿蘇美、道の駅阿蘇、ふれあい市場あかみず)にて、特産品のふるまいやPRイベントを開催いたします。
このイベントを通じて、多くの皆様に阿蘇市を訪れていただき、開通した「滝室坂道路」により快適になった交通を体感していただきたいと考えています。
寄附金の使い道
いただいた寄附金は「滝室坂道路」開通記念イベントの運営にかかる費用に活用させていただきます。
目標金額を達成できなかった場合、目標金額を超えた場合でも、皆様から寄せられました貴重な寄附金は、本プロジェクト及び地域振興に関する事業に活用させていただきます。
最後に
九州北部豪雨から14年、熊本地震から10年を迎える阿蘇市。
これまでの困難を乗り越え、地域の安全と発展を目指して取り組むこのプロジェクトに、ぜひご協力ください。皆さまの温かいご支援が、阿蘇市の未来をつなぐ大きな力となります。
このプロジェクトを通じて、地域が一体となり、さらに多くの人々に愛される市を築くために、皆様のご支援、心よりお待ちしております!