特攻の史実を伝え、平和の大切さと命の尊さを伝え続けるために
南九州市知覧は、第二次世界大戦末期に陸軍の特攻基地が置かれ、沖縄戦で尊い命を落とされた1,036名の特攻隊員の遺書や手紙、遺品等が全国から寄せられました。これらの貴重な資料を保存・展示するため、昭和62年に「知覧特攻平和会館」が建設され、現在に至るまで平和を語り継ぐ歴史資料館として運営されています。
開館から約40年が経過した現施設は、昭和時代の建築仕様であるため、老朽化が進み、建物の構造上バリアフリーへの対応も十分ではありません。館内の修繕や補修には多額の費用を要しており、現状のままでは安全で快適な見学環境の維持が困難となっています。建て替え計画は未定であるため、当面は現施設の維持・補修による運営を継続する必要があります。
このたび、施設本館と別館の接続部分におけるバリアフリー化(階段の撤去とスロープ設置)や、館内通路で来館者の動線を妨げる大型防火扉の撤去等の大規模改修を実施することで、より安全で快適な見学環境を整備します。これにより、全国から訪れる多くの来館者が安心して平和学習に参加できる環境を確保することが可能となります。
平和を語り継ぐ都市としての使命を果たすとともに、次世代へ戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていくため、本事業の財源確保にクラウドファンディングを活用することを希望いたします。地域内外の多くの方々にご支援いただくことで、知覧特攻平和会館の役割を今後も維持・発展させたいと考えます。
本寄附金に通常の返礼品はありません。
知覧特攻平和会館から心ばかりのお礼として、ペア入場招待券と本館のポストカード(6枚1組)を寄附受領証明書に同封してお届けいたします。
※プロジェクトの成果情報は申込み時のデータであり、実際に入金されたデータではありません。
※入金の確認が取れた時点などで正確なデータに修正させていただく場合があります。