100年先の子どもたちに、同じ空を。「忍野八海祭り」存続プロジェクト
忍野村で長年親しまれてきた「忍野八海祭り」が、いま大きな転機を迎えています。
昨今の会場設営費用、花火の打上げ費用、警備費用の高騰など、年々重くなる負担によって、このままではお祭りの継続が困難な状況にあります。
しかし、忍野八海祭りは単なる夏の催しではありません。
家族で見上げた夜空、友人と語り合った時間、心に刻まれた一生ものの記憶。
それは世代を超えて受け継がれ、地域の誇りとして愛され続けてきたものです。
特別な夏を、失いたくない。
今年、忍野村ではどうしてもお祭りを実現したい理由があります。
それは、令和8年8月8日。8が三つ並ぶ、特別な夜。
末広がりを象徴する「8」が並ぶこの日は、まさに未来への縁起と希望を象徴する日。
この記念すべき一夜に、むらの夜空を大輪の花で満たし、子どもたちの心に一生の思い出に残る夏を作りたい。
その想いで、忍野村ではクラウドファンディングに挑戦します。
山梨県忍野村
忍野村は山梨県の東南部の富士山の麓にあります。
南に富士山(標高3,776m)、東に石割山(標高1,413m)といった山々に囲まれた標高936mの所にあり、桂川や新名庄川といった2つの川が東西に流れています。
忍野村は東西がおよそ8km、南北がおよそ4kmで、総面積は25.05㎢の広さがあります。
忍野村は、米づくりのほかに、高原にあった作物(高原野菜)が作られ、各地に送られています。
また、忍野八海や、ハリモミ純林に代表される美しい自然に囲まれており、観光地としても有名です。
忍野八海祭り
忍野八海祭りは村の平和と繁栄のため、昭和53年に忍野村主催で開始されました。
忍野八海の守護神である「八大竜王」を祀り、村民とお祭りにお越しいただいた方々の成長と長寿を祈願します。
忍野八海の「八」にちなみ、毎年8月8日に開催されるこのお祭りは、今や忍野村の一大イベントとなっています。
| 開催日時 | 令和8年8月8日(土)10時~(花火の打ち上げは20時~) |
|---|---|
| 開催場所 | 忍野中学校校庭ほか |
| 見どころ | 一番の見どころは祭りのフィナーレを飾る花火です。音楽や光に合わせて軽快に打ち上げられるミュージカル花火など、バラエティーに富んだ花火が特徴です。 打上げ場所と観覧会場が同じ場所にあるため、真下から大迫力の観覧可能です。 また、高座山の八文字焼きも見どころとなっています。 |
| 打上発数 | 5,888発 |
忍野八海とは?
忍野八海鏡池
忍野八海は、山梨県南都留郡忍野村にある8カ所の湧水群です。
富士山の伏流水及び杓子山から石割山にかけての山麓からの伏流水を水源とし、新富士火山の透水層の地下水及び古富士山の不透水層部より下方の透水層のうち水圧の高い地下水が湧き出したものとされています。
忍野八海からの湧水は新名庄川に流れて、山中湖を水源とする桂川へと合流します。
国指定の天然記念物、名水百選、県の新富岳百景にも選定されています。
2013年には「富士山信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されました。
寄附金の使い道
皆様からの温かいご寄附は、令和8年8月8日開催の「忍野八海祭り」の開催費用として大切に活用させていただきます。
このプロジェクトは、目標金額を上回った場合や、目標金額を上回らない場合においても本プロジェクトの財源として活用させていただきます。
忍野村長 大森彦一より
この度は、本プロジェクトページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
忍野村の夏の風物詩「忍野八海祭り」が、昨今の物価・人件費の高騰などによりこれまでどおりの開催が困難になっております。規模等の縮小も考えましたが、忍野村に来ていただいたお客様にこれまでどおりお祭りを楽しんでいただき、満足していただけるイベントとして実施していきたいと考えております。どうかこの取り組みにご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。