被災自治体
富山県氷見市（代理：岐阜県関市）
氷見（ひみ）ではブリをはじめ、多種多様な魚介類が一年を通して水揚げされ、富山湾は約500種類の魚が生息している「天然の生け簀」とも呼ばれています。氷見沖は地形や海流が漁に適していて古くから漁業が盛んでした。陸から富山湾を眺めると、湾の上に3,000m級の立山連峰がそびえ立つように見え、その絶景は「世界で最も美しい湾クラブ」でも認められるほどです。
氷見市では、1月1日16時6分ごろに、能登半島を震源とするマグニチュード7.6、最大震度7の地震が発生しました。
建物被害や土砂崩れ、道路の陥没の他、津波や火事などの二次災害を含め、被害状況はまだすべてを掴めていませんが、その後も余震とみられる体に揺れを感じる地震が相次いで発生しており、予断を許さない状況です。
この度の被害を受けて、岐阜県関市では「富山県氷見市」に対して、ふるさと納税の災害支援の代理寄附の受付を開始します。
被災地の自治体職員は多くが現場で活動しなければなりません。
岐阜県関市がふるさと納税の支援を代理で受付け、その業務を請け負い、後ほど被災地に皆様からの支援を届けます。
皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
※「災害支援」への寄附はふるなびコイン プレゼントの対象外となります。
※プロジェクトの成果情報は申込み時のデータであり、実際に入金されたデータではありません。
※入金の確認が取れた時点などで正確なデータに修正させていただく場合があります。
