豪雨災害により甚大な被害が出ています
今回、被災した関市武儀・上之保地域は津保川の美しく清らかな水景色があり、
川沿いを深緑の山々が連なる土地で、約4,800人の地域住民が穏やかな時間を過ごしていました。
平成30年7月5日から8日にかけて発生した平成30年西日本豪雨が関市を流れる津保川を氾濫させ、津保川流域である関市武儀・上之保地域を中心に甚大な被害を及ぼしました。
この大雨で、武儀・上之保地域は全住民が避難指示を受け、400棟近い家屋が浸水被害を受けております。
また、生活道路に川の泥やごみが散乱し、住民の暮らしがままならない状況が続いております。(平成30年7月9日現在)
現在、地域住民や災害ボランティアを中心に泥上げや畳上げ、清掃活動をしておりますが、1日でも早い復旧・復興に向けて多くの支援が必要と見込まれます。 そのため、災害支援の寄附受付を開始いたします。皆さまからの温かいご支援をお願いいたします。
※こちらからのご寄附に返礼品はございません。何卒ご了承ください。
通常のご寄附も寄附金使途「市長におまかせ」をご選択いただければ、寄附金を災害復興に使わせていただきます。